ドバイ カウントダウン計画

今年は珍しく、年末年始に少しまとまった休みを取ることができたため人生初となる海外での年末カウントダウンショーを体験してみることにしました。

カウントダウンと言えば、やはりド派手な花火ショーやライブイベントのイメージがあり、実際ググってみるとお勧め旅行先には大体綺麗な花火の写真が載せられています。

今回候補として

①シンガポール

②オーストラリア

③ドバイ

に絞り、検討してみることにしました。

仕事の都合上、実質期間としては12月28日夜出発➡1月3日午前までに帰還する必要があります。

①シンガポール

今年の夏にF1グランプリ観戦のため訪れています。しかし、短期間のうちにもう一度訪れても良いと思えるほどの楽しさ、清潔さがあり敢えて候補に挙げました。カジノ好きとしては、どうしてもマリーナベイサンズで永久に稼ぐ→ショッピング→稼ぐ→ショッピングという夢を描いてしまいます。また、撮り切れないほどのフォトジェニックスポットが存在するためカメラ好きには堪らない都市の一つと言えるでしょう。カウントダウンではマリーナベイサンズをバックに壮大な花火が打ちあがります。

②オーストラリア

シドニーのオペラハウス周囲でのカウントダウン花火が有名ですね。エアーズロックが2019年を最後に登頂できなくなることが決定したため、カウントダウン花火を犠牲にして代わりに初日の出をエアーズロック頂上で迎えるというプランを立てて調べてみました。すると、12月28日関西発➡1月2-3日関西着の航空券が異常に高くなっており、ジェットスターのエコノミークラスですら往復で50万円近くも掛かってしまうことが判明したため候補から外れました。短期間の旅行のため、移動に掛ける時間は最小限にしたいところですが、いかんせんオーストラリアは広大なため国内の飛行機移動ですら日本の感覚では考えられないほど時間が掛かってしまいます。

③ドバイ

ドバイで年末年始を過ごすとなると、相当な出費を覚悟しなければならないことが予想されるため当初は全く検討していませんでした。しかし、オーストラリアが候補から外れた時点(12月中旬)で念のため航空券を調べてみたところ、エミレーツ航空の関空-ドバイ直行便が思いのほか安く取れることが判明したため急遽プランを考えてみることにしました。

<ドバイ仮想プラン>

12/28(木)

23時 関西国際空港発

12/29(金)

06時 ドバイ国際空港着(現地時間)

ホテルに荷物を預け、レンタカー(できればフェラーリ)でアブダビへ。フェラーリ遊園地、シェイクザーイドモスク観光。

レンタカーでドバイへ帰還。

12/30(土)

AM パームジュメイラ上空からスカイダイビング

PM デザートサファリ、ラクダ騎乗

12/31(日)

AM ブルジュハリファ観光

PM 夕方からカウントダウン花火に向けて場所取り→カウントダウン

1/1(月)

終日 ドバイモール、ゴールドスーク観光

1/2(火)

03時 ドバイ国際空港発

かなり大雑把ですが、このような流れで今のところ考えています。

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