30代の資産運用について具体的に考える ~1億円を目指して~

前回は年間の固定収支を洗い出し、運用に回せるであろう余剰金を概算してみました。

今回は現在の資産状況、今後の資産運用計画について考えてゆきます。

僕は現在証券口座を3つ、仮想通貨取引アカウントを3つ開設しています。

証券口座は野村證券とマネックス証券。野村證券は学生時代に口座開設(当時は野村ホームトレード)したのですが、手数料が異常に高いことに昨年になって気付き、同じ野村證券のネット&コールを新たに開設しました。

左が旧野村ホームトレード、右がネット&コール。違いは、担当者が付いて取引相談ができるか否の違いだけであり、自己判断でオンライン取引を行う方は右のネット&コールで必要十分です。これからもし開設される方は間違えても左で開設しないようにしましょう。

含み損が多く塩漬け状態になっている銘柄を除き全て利確し、現金を野村ネット&コールに移しました。

現時点の資産

<塩漬け銘柄>

シャープ 400株 含み損 -74,000

三菱重工 800株 含み損 -1,180,000

三菱自動車 3600株 含み損 -972,000


評価額計 7,878,000/含み損計 -2,260,000(2018/01/30現在)

これだけの額が塩漬けになっているのは正直かなり痛いです。上場廃止になる可能性は限りなく0に近いので含み損が無くなるまではホールドし続けます。ある意味預金ですね。

実質動かしているのはネット&コールのほうで、現在のポートフォリオは以下の通り。

東京電力 2500株 含み損 -25,000

DNAチップ研究所 1000株 含み損 -49,000

ブロードバンドタワー 9000株 含み損 -108,000

楽天 1000株 含み損 -92,000

メタップス 300株 -32,700


評価額計 6,120,000/含み損計 -306,000(2018/01/30現在)

タイミングの問題ですが、本日付けでは全て軽度マイナスとなっています。昨年開設してから半年間、こちらの口座では短期トレードしか行っておりません。値動きの激しい銘柄でこまめに利確、損切りは上場廃止が明らかな場合を除き基本的には行いません。

もう一口座は最近開設したマネックス証券。外国株をいつでも売買できる状態にしておくのが目的であり、まだ売買実績はありません。

そして渦中の仮想通貨

Bitcoin 0.5BTC(購入単価 1,300,000)

Ripple 4000XRP(購入単価 167)

Zaif token 200000Zaif(購入単価 0.94)


評価額計 1,113,000/含み損計 -207,000(2018/01/30現在)

少額ですがBitcoin購入後にRippleと、Zaif tokenも購入しています。

今後の運用計画

資産額はトータルで1500万円。これを今後いかに上手に運用し増やしてゆくか。

①資産分配の見直し

現在、全資産を投資に回してしまっており、余剰金がほぼない状態。月々一定の収入があるとはいえ、これは酷い状態です。購入したい銘柄が見つかるとついつい次々に購入しがちで、同様の事態に陥ってしまう方は少なくないと思われます。尊敬する投資家の一人である与沢翼さん曰く、3割現金:7割投資が理想配分とのことであり、450万円分は現金の形で保有しておかなければなりません。何故なら、いつ起こるか分からないショック時(チャンス)に暴落した銘柄を安値で仕入れる資本力が無ければ、急速に膨らんでゆく含み損をただただ指を咥えて観ているだけの状態に陥るからです(過去に一度経験済み)。塩漬け銘柄の中ではシャープ(170万円相当)がそろそろプラ転しそうであり、短期トレード群からもプラ転次第残り280万円を捻出。証券口座に置いておくとついまた株式購入に充ててしまうため銀行口座に戻し、触らないようにします。メイン口座ではなくサブにしまって置くとよいでしょう。

残り1050万円となりますが、600万円は当分の間塩漬け解除できそうにないため実質的に動かせるのは450万円。このうち仮想通貨口座に200万円投入しています。

②投資配分

これをどのように再分配するのが正解なのでしょうか。

仮想通貨分は、現在の200万円内で運用してゆこうと思います。今後も激しく変動するのでしょうが、現在の総資産額を考えると追加の日本円投入はあまりにリスキーであり、含み益50%が得られれば一度利確してその時点でまた考えます。それまではホールド。株式とは変動の大きさも手数料も桁違いのため50%に設定しました。

そうすると株式投資に回せるのは250万円。想像以上に手駒が少なくなってしまいました。これでは長期保有株と仕手株に分けるのも難しくなってきます。

今までルールを決めて動いたことがなく、その結果このざまなので今回を良い機会として指針を決めておきます。

当面は50万円単位に分割し

仕手株×3銘柄➡+8%で利確、別銘柄購入

単純に値上がり値下がり率ランキングの常連株から、3連続下落時が見られれば購入。

中長期保有株×1銘柄➡50万円単位、-10%で追加購入。含み益100万円時点で即利確。

今後成長の見込める確信があり、現在何らかの理由により企業価値に対して不当に株価が低いと思われる銘柄。

節約生活を送れば月に70万円程度は投資資金に追加してゆけるはずなのですが、浪費が祟り口座がカラのため4月までは回復期間とします。

過去の運用記録(2015年以降しか見れず)を振り返ってみます。今よりも遙かに年収も貯蓄の少なかった2015年に、ど素人ながら530万円もの利益を上げられていることを考えると資産形成としての株式投資の有用性が分かります。20代のうちにポルシェをオーダーできたのは株式投資のおかげと言っても過言ではありません。

ちなみに、株式売買による利益は申告分離課税であり、どんなに利益が多くても一律20.315%です。そんなに取られるのかと思うかもしれませんが、所得税(僕の場合は40%)を考えると全然安く設定されています。

資産額の最終的な目標額は1億円です。なぜなら、株式保有による配当金の最高率が約5%であり、1億円分保有していればそれだけで年間500万円の不労所得が得られる計算となり最悪働かなくても生きてゆくことが可能となるからです。現在の7倍の資産を得るには、株で比較的安全に(もちろんリスクはある)増やしてゆくのが良いのか、はたまた仮想通貨というギャンブルに賭けてみるか。間違っても生活資金から捻出し一発逆転を狙うことだけは絶対にやってはいけません。ましてやレバレッジは個人的には本当に怖いと思います。少しでも貯蓄があり、未だに銀行に眠らせているだけの方は是非今回の記事を参考に資産運用を考えてみて下さい。うまく運用すれば思いがけないバックが得られるだけでなく、自然と社会の風向きに敏感になるようになりきっと単なる投資以上のメリットが得られることと思います。

参考までにbitFlyerとZaifのバナーを貼っておきます。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

coincheckは現在停止中なのでやめておきます。野村證券はバナーが見つかりませんでした。数多くの会社があり、それぞれにメリットデメリットがありますが口座開設や入金にお金はかかりませんのでまずは一つ開設してみることをお勧めします。特に、仮想通貨取引所に関しては開設までに1週間ほど要するため、今後暴落→暴騰のチャンスを逃さないためにも早急に手続きしておくほうがよいでしょう。今後定期的に投資損益記事も上げてゆきます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加