【撮影】土浦全国花火競技大会2019、今年も大荒れ

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サマリー

・大曲、長岡と並ぶ日本三大花火大会の一つ。

・茨城県土浦市までは、東京都港区から車で約2時間。13時に出発→15時会場着。

・駐車場は公営、民間含め会場付近に多数あり。1,000円~3,000円/日。

・夜は冷えるかと思いきや意外に気温は下がらず。

・途中、打ち上げの事故により観客に怪我人が出てしまい、安全確認のため長時間の中断あり。プログラムの大部分が省略、コンテストも中止に。

・静止画はα7Ⅱ+SEL1635GM、動画はα7Ⅲ+SEL28F20+SEL057FEC(魚眼)で撮影。

・帰りはインターチェンジを目指すと大渋滞(2kmの距離になんと2時間)。下道で帰った車は1時間強で都内に着いたそう。


桟敷席の購入は抽選制。外れてしまったため直前にチケットストリートで購入。1区画6人用で、正規価格22,000円のところ、なんと40,000円。
打ち上げ会場となる桜川は、前日の豪雨の影響を受けて大増水。観覧スペースの大部分が浸水。
桟敷席エリアは増水の影響なし。1区画6人で座るとぎゅうぎゅう詰め。
「三脚使用は座って邪魔にならない高さまで」とチケットに注意書きあり。誰の邪魔にもならないよう、購入時に一番後方の席を選択。抽選購入の場合はどの席になるか分からないため、チケットストリートで購入することのメリットの一つです。
メインのワイドスターマイン「土浦花火づくし」
フルサイズ16mmで横はぎりぎり、縦は若干フレームアウト。打ち上げ場所との距離が近く、衝撃派が強い&人の通行により桟敷席の板がかなり揺れるため手振れ補正はONに。
SONY α7Ⅱ+SEL1635GM/ISO:50 F:4 SS:18s FL:16mm/ND16filter使用/EDIT:lightroom
シャドウ補正し、HDR風にレタッチ
SONY α7Ⅱ+SEL1635GM/ISO:50 F:5.6 SS:7s FL:16mm/ND16filter使用/EDIT:lightroom
想像以上に衝撃派の影響を受けましたが、かなり精細な映像が撮れました。
SONY α7Ⅲ+SEL28F20+SEL057FEC/ISO:3200 F:3.5 FL:16mm 4k/30fps

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