今週末に富士スピードウェイにて開催される「Porsche Experience Day 2018」に参加予定。ガチなポルシェフリークの方々が来られるであろうイベントに、ポルシェ歴1年半(しかもマカン)の若輩者が一人で参加する勇気はもちろん無く。今回は知人の「911turbo」と共に参加予定です。
土曜、日曜の2日間にわたり開催されるこのイベント。ポルシェの70周年記念イベントとのことで、特設ページが開設され世界各地でイベントが行われ盛り上がりを見せているようです。
1948年と言えば、自分の父の生まれ年と変わらず、想像していたより歴史の浅い印象を受けます。ちなみに、世界最古の自動車メーカーは「プジョー」、1896年設立(鉄鋼業のプジョー社から独立)だそうです。
仕事の関係上、金曜夜に大阪を出発、御殿場で前日泊、土曜朝からイベントに参加の予定です。5月26日にお世話になっているディーラーにてチケットをお願いしたのですが、その時点で既に日曜分は「Sold Out」となっていました。同時開催で「ポルシェトラックエクスペリエンス」も行われており、2日間通しで参加可能であればこちらも是非とも参加したかったところ。
気になるイベント内容ですが、朝からスケジュールはギッシリ。
サーキットコースではPCCA(ポルシェ カレラカップ アジア)、PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)が行われ、レース終了後に919 tribute デモラン、パレードラン、グリッドウォークの時間が設けられます。
コース外ではミュージアムカー、70周年ヒストリーの展示、愛車との撮影など。また、会場広場から出発し、会場外の一般道にてラインナップ試乗会も開催されます。なおラインナップは不明。
せっかくなので夕方のパレードランに参加したいところですが、朝8時受付開始、先着70台とのことで何時頃を目安に到着すれば良いか悩みます。同時に受付開始となるラインナップ試乗も人数制限ありとのことで、難しいところです。
公式ホームページをチェックしていると、イベントに合わせて何やら面白そうなアプリがリリースされていたので早速インストール。
何やら、自分以外のユーザーの軌跡もみることができるようです。「デジタルグリルバッチ」が何なのか分かりませんが、明日「大阪→富士スピードウェイ」の道中で早速起動してみようと思います。ポルシェでなくとも登録可能なのでぜひ。
天気はあいにくの雨予報ですが、全国から集う数多くの貴重なポルシェを見ることができ、ポルシェの歴史に触れられるチャンスであり非常に楽しみです。