911カレラ レーダー探知機&ドラレコ装着

必須社外オプションとも言える「ドライブレコーダー」「レーダー探知機」を「911カレラ」に装着。移設見積もりが高額であったため、それぞれ今回新たに購入しています。

設置作業は今回も「マカンGTS」の時と同じく難波の「SURE STYLE」さんにて施行をお願いしました。

ショップ前の路上にはいつも高級車がずらり。

ドライブレコーダー
「マカンGTS」に装着していたのはKENWOODの「DRV-610」。
非常に高画質で夜間でもノイズの少ない綺麗な映像が得られ、良い製品でした。
同一製品、もしくは後発品を再度購入することも考えましたが、今回は昨年世間を賑わせた「煽り運転」に対する対策品として登場した「前後カメラ搭載機」から選択。
その名の通り、フロント、リアウィンドウそれぞれにCCDカメラを装着し、同時録画が可能となる優れものです。
価格コム、Amazonの口コミを参考に最終的に選択したのがこちら。
「COMTEC(コムテック)」の「ZDR-015
フロントカメラはルームミラー裏、リアカメラはリアウィンドウ上縁に装着。
いずれもコンパクトな作りで、視界の妨げには全くなりません。
実際のところ、ポルシェに乗っていて煽られた経験はこの2年間弱でまだ一度もなく、そういった意味では今後も恐らくリアカメラが活躍する可能性は非常に低そう。それよりは、サーキット走行時に前後同時録画が可能となると、非常に面白い動画が作成できるのではないかと思っています。
画質に関してはまた後日に。
レーダー探知機
「マカンGTS」に装着していたのはYUPITERUの「A110」。
細かい画面表示、音声警告のカスタマイズが可能で、探知精度も高かったためこちらは再度YUPITERU製品から検討することに。
口コミを見てみても、「フルマップ表示」の可能なレーダー探知機の中ではやはりYUPITERU製品が頭一つ抜きんでている模様。
今回は「A110」の後発品である「A120」に決定。
「マカンGTS」と比較して「911カレラ」ではフロントウィンドウ傾斜角が小さく、すなわちダッシュボードとウィンドウとの間にスペースがあまりありません。
一体型のレーダー探知機の場合、必然的にAピラー脇のスピーカーメッシュ上に装着せざるを得ず、結果このような形に。とはいえスピーカーを完全に塞いでしまうようなものではなく、音響に関してはさほど影響はなさそうです。


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