ミシュラン パイロットスポーツ4Sの耐摩耗性

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山にサーキットにジムカーナ、酷使した結果…?

911(991.2)カレラが納車されてからちょうど1年が経過。これまでの主なイベント(タイヤを大きく消耗するもの)とともに、タイヤについて手元に残っている記録をまとめてみました。


2018/8 納車(ピレリPzeroが装着されており、ほぼ摩耗なし)

2018/9 ジムカーナ(dry)

 -真夏のアスファルト上でのドリフト走行により激しくタイヤ摩耗

2018/10 岡山国際サーキット走行会(ドライ/20Laps/fastest:1’49″)

2018/11 龍神スカイラインツーリング

 -ケイマンGT4等との長時間に渡るtail to noseによりフロントに多数の飛び石ダメージを受ける(タッチペンでちまちまと補修)

2018/12 鈴鹿サーキット走行会(ドライ/20Laps/fastest:2’32”)

 -走行距離:13,000km フロント2.4mm/リア2.8mm

 -フロントタイヤのみミシュランパイロットスポーツ4Sに交換(リアはピレリPzeroのまま)

2019/3 リアタイヤもパイロットスポーツ4Sに交換


 -これでフロント、リアともにパイロットスポーツ4Sに(新品時:約6.5mm

2019/5 岡山国際サーキット走行会(ドライ/24Laps/fastest:1’51″)

 -走行会中に車両同士の軽い接触事故。幸いパーツ破損はなく、タッチペンとコンパウンドで補修。

2019/6 富士スピードウェイ走行会(フルウェット/34Laps/2’15″)

 -走行会終了後:フロント5.3mm/リア6.2mm

2019/7 スポーツランドSUGO走行会(ドライ)

 -走行会後に東北自動車道でエンジントラブル、2週間埼玉のポルセンに入院

2019/8 走行距離:23,000km フロント5.3mm/リア6.4mm

PS4Sの耐摩耗性は噂通りだった

前後タイヤをパイロットスポーツ4Sに交換後、サーキット走行を3回を経てなんとほとんど溝が減っていない結果に。測定誤差は多少あるにせよ、リアタイヤに至っては交換時に計測した溝の深さとほぼ変わらず。サーキット走行3~4回程度でのタイヤ交換を覚悟していただけに、パイロットスポーツ4Sの耐摩耗性の高さには驚きです。

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